揺れ動く銀色の翼を飲み込んでしまった
あまく、にがい粉を振り落とし体内を駆けずり回る
吐き出した糸は鈍く光ってたっけ
しょうがないから一日に一回出してあげる
鈍い音を奏でながら舞うがいいさ
踏み落としてわれた銀色のカラはきっと美しい
鈍く光る糸が翼をとらえて世界をつくる
四角い世界も丸い世界を知らなければ同じ
あまく、にがい粉を消化してぼくは神になる
< 06,10,27 >